本文へスキップ

Column

広告運用代行III 深掘り約 1 分2026.08.11

月次レポートで見るのは、三つの数字だけでいい

読む順番「広告を小さく始める」の 3 冊目(もっと深く)

広告の月次レポートが、表示回数、クリック率、平均単価と数字だらけで、結局何を見ればいいのか分からない。そういう声をよく聞きます。 経営者が毎月見る数字は、三つで十分です。 一つ目は「問い合わせ一件あたりの費用」。使った広告費を、問い合わせの件数で割ったもの。これが、一件の受注で得られる利益より十分に小さければ、広告は続ける価値があります。 二つ目は「問い合わせの件数の推移」。先月より増えたか減ったか。増えているなら予算を少し足す、減っているなら原因を探す。判断はこれだけです。 三つ目は「問い合わせの質」。件数だけ増えて、実際の相談につながらないなら、広告の言葉が広すぎます。営業の現場から「良い問い合わせだったか」を一言返してもらうだけで、次の調整が決まります。 残りの細かい数字は、運用者が見るものです。レポートの一枚目にこの三つだけを大きく置き、二枚目以降に詳細を回す。私たちのレポートはこの形にしています。見るのに五分かからない、それが続けられるレポートの条件です。